子供が怒ったり泣いたりした時
今日は、モンテッソーリ教育のボイシーを聞いて
子供が怒ったり泣いたりした時、思い通りにいかない、悲しい感情を表に出してる、溢れたりしてる状況。
大人になると自分をコントロールする力が発達しているので、こういう風に感じたんだなと咀嚼して受け入れることが出来る脳の発達になってる。
子供は、まだコントロールする能力が未発達なので、大人が変わって自制してあげる役割をもってるそう。
それが嫌だったんだね。とか受け入れてあげたりすることでブレーキをかけてあげる。
そこで、我慢しなさい。そんなこといったらダメでしょと感情で返してしまうと、ブレーキがかからず加速させてしまうそう。
大人がブレーキ役をすることで、自制心や自己肯定感を育んでいけるそう。
そのために、大人が心に余裕があったり、満たされていることが大切だそう。
ほんとにそうだな〜
大事な役割を持っていたな〜と思った。
職場でも、不満を言ったり、こちらを攻撃してきたり色んなトラブルがあるけど、イヤイヤ期と一緒だな〜って思った